コラム

【トレース】第5話あらすじ 18年前の誘拐事件から悲劇… 父が示す家族のカタチに視聴者号泣【月9ドラマ】

  • twitterTwitter
    でシェア
  • twitterFacebook
    でシェア
  • LINEで送るLINE
    でシェア

【トレース】第5話あらすじ 18年前の誘拐事件から悲劇… 父が示す家族のカタチに視聴者号泣【月9ドラマ】

2月4日に、「トレース~科捜研の男~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第5話が放送された。

同作は実際に起きた事件や経験をベースに描く、本格科捜研サスペンス。月9初主演の錦戸亮演じる真野礼二が、現場に残された痕跡から被害者の思いや無念を明らかにしていく。前話で科捜研メンバーにまつわる悲劇を紐解いた礼二(錦戸亮)たち。第5話では、発見された他殺体とかつて起きた幼児誘拐事件の謎に踏み込んでいく。

容疑者は18年前の誘拐被害者?

今回、科捜研に持ちこまれた依頼は、山道近くで見つかった海東奈津美(滝沢沙織)の遺体をめぐる鑑定。礼二(錦戸亮)とノンナ(新木優(山本舞香)子)が調べたところ、遺体のそばで見つかった毛髪が18年前に誘拐された幼児・優と同じDNA型だと判明する。

優が誘拐された当時、両親の島本彰(山中聡)・彩花(矢田亜希子)夫妻が誘拐犯・神崎(石垣佑磨)の刺殺体を発見。優だけがそのまま行方不明となった事件だ。

奈津美(滝沢沙織)が神崎(石垣佑磨)との子を中絶した過去が明らかになり、捜査一課の虎丸(船越英一郎)は18年前に神崎(石垣佑磨)を殺害して優を連れ去ったのは奈津美(滝沢沙織)と推測。

誘拐の経緯を知った優(山本舞香)が、復讐のため奈津美(滝沢沙織)を殺したのではないかという。優の行方が鍵とされるなか、優を名乗る女性(山本舞香)が警察に出頭して奈津美(滝沢沙織)殺害を自供。優本人であるか確認するため、彰(山中聡)・彩花(矢田亜希子)との親子鑑定を進めることになる。

捜査の結果、優(山本舞香)は養護施設で育てられたことが判明したものの、新たな疑問が浮上。彩花(矢田亜希子)と優(山本舞香)は親子だと認められたものの、優(山本舞香)の父親が彰(山中聡)ではなかったのだ。

そのころ礼二(錦戸亮)は発見された優(山本舞香)の毛髪の状態から、自然に落ちたものではなく自ら引き抜いたものだと気づく。いっぽう虎丸(船越英一郎)も奈津美(滝沢沙織)が養護施設長の上野郁子(安藤玉恵)を訪ねていたことを突き止め、郁子(安藤玉恵)が犯した罪を優(山本舞香)が被ろうとしているのではないかと疑いはじめた。

優(山本舞香)が守ろうとしていたもの

郁子(安藤玉恵)は取り調べで、奈津美(滝沢沙織)とは以前から面識があったと告白する。郁子(安藤玉恵)によれば優(山本舞香)を連れ去った神崎(石垣佑磨)が奈津美(滝沢沙織)を巻き込み、奈津美(滝沢沙織)は憎しみから神崎(石垣佑磨)を刺殺。

奈津美(滝沢沙織)は島本夫妻が用意した身代金を手に郁子(安藤玉恵)の養護施設を訪れ、郁子(安藤玉恵)もまた身代金に目がくらみ優(山本舞香)を引き取ったという。

ところが18年の時を経て、奈津美(滝沢沙織)が脅迫目的で養護施設の郁子(安藤玉恵)を訪問。そこで口論になったことを郁子(安藤玉恵)は認めるも殺害は否認し、口論を偶然立ち聞きした優(山本舞香)が犯人だろうとシラを切った。

虎丸(船越英一郎)に事件の経緯を聞かされた島本夫妻だったが、礼二(錦戸亮)とノンナ(新木優(山本舞香)子)も見つめるなか彩花(矢田亜希子)が「18年前、神崎に優を預けたのは私です」と証言。驚く彰(山中聡)に、優(山本舞香)は神崎(石垣佑磨)の子だと真実が告げられる。

彩花(矢田亜希子)と神崎(石垣佑磨)はかつて交際経験があり、神崎(石垣佑磨)はベッド写真をネタに彩花(矢田亜希子)を脅迫して再び肉体関係になっていた。優(山本舞香)を出産した彩花(矢田亜希子)だったが親子鑑定で彰(山中聡)の子ではないと判明し、それを知った神崎(石垣佑磨)に脅されて身代金目的の狂言誘拐に加担してしまう。

彩花(矢田亜希子)の告白を聞いた礼二(錦戸亮)は、優(山本舞香)が守ろうとしたのは郁子(安藤玉恵)ではなく彩花(矢田亜希子)だと明かす。優(山本舞香)は彩花(矢田亜希子)たちが実の両親であることを知っており、郁子(安藤玉恵)が捕まれば彩花(矢田亜希子)の過去まで明らかになってしまうと危惧したのだ。

優(山本舞香)の思いを痛感して涙を流す彩花(矢田亜希子)と、「優は誰がなんと言っても俺の子だ」と歯を食いしばる彰(山中聡)。すべての真相を知った上で優(山本舞香)と面会した彰(山中聡)と彩花(矢田亜希子)は躊躇なく娘を受け止め、そんな2人に優(山本舞香)も「ありがとう。お父さん、お母さん」と答えるのだった。

娘へ変わらぬ愛を貫いた父親の姿

第5話は家族愛が強く打ち出された物語で、彰(山中聡)の深い愛情が視聴者の胸を打った。“優”の名は彰(山中聡)が決めたもので、優しい子になってほしいとの願いをこめたという。

長年にわたる別離の果てに親子関係を否定され、彰(山中聡)の心情としては計り知れない悲しみがあったはず。それでも優(山本舞香)が家族を大切にする優しい子に育っていたと知り、「優は俺の子だ」との言葉が飛び出したのではないか。

ネット上にも「彰のセリフで目が痛くなるくらい泣きました」「このお父さんがいれば、島本一家はこの先幸せになれそうだね」といった声が溢れ返った。

第6話から物語は第2章に突入し、礼二(錦戸亮)が背負った凄惨な過去が明らかに。一体どのような事件が浮かび上がるのか目が離せない!

関連記事