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アジアNo.1 アイドルグループ“EXO”カイ、待望の地上波初主演!『アンダンテ~恋する速度~』インタビュー

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アジアNo.1 アイドルグループ“EXO”カイ、待望の地上波初主演!『アンダンテ~恋する速度~』インタビュー

“韓国のグラミー賞”と呼ばれるゴールデンディスクアワードで史上初となる4 年連続グランプリを受賞し、ワールドツアー日本公演では延べ100 万人の観客を動員するなど、前人未到の偉業を達成したK-POP グループEXO。そんなEXO でメインダンサーとして活躍するカイが地上波ドラマ初主演を飾った話題のドラマが『アンダンテ~恋する速度~』だ。

カイが演じるのは、学校をサボって遊んでばかりの高校生シギョン。シギョンは引越し先で出会ったミステリアスで⼤人びた少⼥ボムに惹かれ、瞬く間に恋に落ちるが、ふたりには切ない運命が待ち受けていた……。初々しい恋のときめきはもちろんのこと、田舎の町や学校、ホスピスで出会った様々な人々との交流を通して成⻑していくシギョンの姿も本作の⾒どころだ。本作でカイは、ウェブドラマ『ファーストキスだけ7回目(原題)』『チョコバンク』で演じた爽やかなクールガイからは想像も付かないほど、無垢で陽気な男子高校⽣を好演。⼀⽅で繊細で⼼優しい⾯を持ち、⼤好きな⼥性を前に⼀喜⼀憂する様⼦はけなげで愛らしく、瞬く間に観る者を虜にするはずだ。本作で、アーティストだけでなく役者としての才能を⾒せつけたカイにお話を伺った。

カイ

■Q:『アンダンテ~恋する速度~』のシギョン役について教えてください。
シギョンは勉強もしないでゲームに夢中という、典型的な都会の高校生。悪知恵がよく働き、めざといタイプです。その一方で、純粋でとぼけた面も持ち合わせているんです。可愛げがあって憎めないキャラクターですね。

■Q:カイさんとシギョン、似ている点と違う点は?
実を言うと僕は目ざといほうじゃなくて、むしろ鈍いほうですね(笑)。そこはシギョンと違います。親しい人にイタズラするようなところは、似てるかもしれません(笑)。ドラマが進むにつれて、シギョンはどんどん成長していくんですが、その過程で他人に共感し協力する場面があるんです。僕も情が厚いのでそこは似ている気がします。

■Q:カイさんの高校時代と一番似ている点は?
“やる時はやって、遊ぶ時は遊ぶ”でした。だから遊ぶときは徹底的に遊ぶんです。シギョンはひたすら遊ぶだけですが(笑)。とにかく遊ぶのが大好きな高校生です。僕が徹底的に遊んだ時を思い出しながらハイテンションに演じることで、シギョンに近づけるようにしました。

■Q:カイさんはどんな反抗期を経験しましたか?
反抗期と呼ぶほどのことはなかったですけど、僕も人間ですから休みたい時がありました。レッスン漬けの毎日だから、たまに外に出たくて両親に何も言わずに先輩の家に泊まりに行ったりしました。

■Q:役作りの参考にしたものは?
ドラマや映画よりも、周りの人を参考にしましたね。面白く見せなければならない場面やとぼけた顔を見せる場面では、友達がどうやってふざけているかを考えてみたり、実生活で面白かった経験を思い出して参考にしながら演技に取り入れました。

■Q:もしもカイさんが田舎で暮らすことになったら?
僕だったら喜ぶと思います。今の僕は忙しく生きていますし、ソウルでは車も人も多く、何もかもがせわしなく動いています。田舎とは全然違いますよね。田舎には田舎ならではのよさがあります。『アンダンテ~』を撮る前なら悩んだかもしれないけど、撮った後なので田舎のよさが分かります。ソウルで勉強するだけが人生ではありませんし、シギョンみたいにいい学校でいい友達に恵まれたら幸せですよね。

■Q:撮影で苦労した点や心に残る場面は?
シギョンはとにかくよく走るんです。真冬にたくさん走らされたのはつらかったですね(笑)。心に残っている場面は、校庭でシギョンがボムの件で心を閉ざしたまま、泣きながら走る場面です。

■Q:どうやって寒さを乗り越えましたか?
寒さを乗り越えることは出来ませんでした(笑)。使い捨てカイロを体に貼って、下着もたくさん重ね着して寒さに耐えました。でも僕以上にスタッフの皆さんが寒さに苦労してました。みんな大変なのに、寒いからと弱音は吐けません。寒くてもみんな力を合わせて元気に撮影してましたね。スタッフと出演者の熱気で寒さを忘れました。

■Q:ペク・チョルミンさん演じる、パク・ガラムとの男同士の友情も見どころですね。
そうですね。チョルミンさんとは共演場面が多く、よく一緒にいました。食事にも行ったしいろいろ分け合ったりもしました。僕は運動が大好きなのですが、地方ロケで運動のためにソウルに戻ることは出来ないので、チョルミンさんを誘ってジムで体を鍛えたりしていました(笑)

カイ

■Q:歌手と俳優、それぞれの楽しさと難しさとは?
EXOとしての活動自体は面白いし楽しいです。今までやってきたことなので慣れてもいます。EXOの活動と俳優活動の違いは……歌手の場合はステージで披露する3分間のパフォーマンスを準備し、観客がそれを見てくれます。歌手にはその3分間が重要なんです。ドラマの場合は1時間の長さを、こま切れに撮影した時間を集めて完成させますよね。同じように創作物ですが、歌手はNGなしに本番1回で決めないとダメ、ドラマの撮影ではNGが許され、よりよいものを集めてひとつのドラマが完成する。その違いは面白いと思っています。

■Q:それぞれの楽しいところは?
歌手としては、僕はダンスが大好きなのでステージで歌って踊るのが楽しいです。俳優の楽しさは、まさに今回のドラマで実感しました。登場人物はあくまでも仮想のものですが、それを僕が実在する人物のように表現するのがとても面白いんです。今回演じる楽しさを実感しましたね。

■Q:カイさんが楽しむ娯楽は?
僕はサッカー中継を観るのが好きです。やるよりも観るほうが好きですね。好きなクラブチームがあって、全試合を観ています。あと運動をしてます。ジムに通って体を鍛えるのが好きで、ストレス解消にもなります。それくらいが僕の娯楽ですね。

■Q:日本のファンに見どころとメッセージをお願いします。
『アンダンテ~恋する速度~』には家族愛、友情、そして恋が描かれています。高校生のシギョンがいろいろな経験をして成長していく物語です。日本の皆さんもこのドラマをご覧になれば、いろいろなことを感じて心が温まるでしょう。どうぞ応援してください。

『アンダンテ~恋する速度~』

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DVD-SET1&Vol.1~7 リリース中
DVD-SET2&Vol.8~13 5月2日(水)リリース
各¥15,200+税
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
公式サイト:http://kandera.jp/sp/andante/
予告編:https://youtu.be/uJbw1ZOeiB4
(C)2017 UBICULTURE


文/田嶋真理

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