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高橋一生が声優初挑戦! 話題作「THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから」の日本最速インタビュー!【後編】

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高橋一生が声優初挑戦! 話題作「THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから」の日本最速インタビュー!【後編】

(C)2018 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

全米放送後、たった11日でfacebookの予告映像がTVシリーズ史上最高5,000万回という驚異的新記録を樹立。平均視聴者数は1,530万人を超え、海外ドラマの双璧である「24-TWENTY FOUR- レガシー」や「プリズン・ブレイク シーズン5」の2倍以上の視聴率を獲得したお化け海外ドラマ「THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから」。

本作は、誕生日が同じ36歳の男女3人が人生に悩みながらも前に進んでいく姿を描く、共感と感動に満ち溢れたヒューマンドラマ。主役のひとりであるケヴィンの声を、同じ36歳の最旬俳優・高橋一生が務めていることでも話題を呼んでいる。

dmenuTVでは、主役のひとりであるランダルを演じ、2017年のエミー賞主演男優賞を獲得した、注目の俳優スターリング・K・ブラウンのインタビューを日本最速で入手。前後編に分けてお届けする。


■Q:あなたは、「THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから」のシーズン1がスタートした2016年に、「アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件」へも出演しています。全く異なる役を演じて、いかがでしたか?

スターリング・K・ブラウン:興味深いよ。まず僕は、ひとつの素晴らしいドラマのあとにまた別の素晴らしいドラマに出演できて、自分はすごく恵まれていると思っているんだ。それはひとりの役者のキャリアにおいてそうそう起こることではないから、いま自分にそれが起こっているのは本当に幸運なことだと思う。この2作は全く違うドラマで、比較するのが難しいんだよね。ひとつは、いまも元気に生きている実在の人物を演じている。 その人は自分と同じ街で暮らし、いまも弁護士を続けている。そのことを僕たちもしっかり意識していて、もし彼が偶然このドラマを観ることがあれば、彼に恥をかかせることがないようにしたいと思うわけ。僕は資料映像をとことん見て、彼の著書を読み、裁判について書かれたジェフリー・トゥービンの本を読んで、とにかくきちんと正しくやりたかったんだ。モノマネはしたくなかったけど、でも演じる上で彼の本質を掴みたかったし、彼はヘマばかりする弁護士なんかじゃなく、実際は非常に困難な状況に置かれた非常に優秀な弁護士で、苦境のなかで最善を尽くそうとしていたんだってことを見せたかった。たぶんランダルとはもっと多くの共通点があるよ。例えば、僕はごく幼い頃に父を亡くしたし、彼もずっと父親がいない時期が続いた。すごく家庭的で、愛情溢れる夫で、成功しているアフリカ系アメリカ人の男性を演じるということに、僕は格別の思いがあるんだ。そういったイメージの影響力は大きくて、特に他者とあまり接することがない人達にとっては、テレビで観ることがすべてだったりする場合も多いわけだよ。だからこの、不完全で、面白くて、真面目で、でも常にベストを尽くそうとしている男を演じられることをすごく誇りに思うんだ。ランダルの方が僕自身の心や人生経験や想像力から生じている部分が多いかな。だからランダル役はより振れ幅の大きい感情表現が要求されて、ダーデンは技術的な正確性が求められる役だね。

■Q:2016年に行われたアメリカ合衆国大統領選挙についてどう思いましたか?

スターリング・K・ブラウン:アメリカの地図を見ていたんだけど、それは基本的に赤い州と青い州に色分けされているもので。アメリカ国土の面積の80%は赤で、青は20%なんだけど、その20%により大きな都市があってそこでは民主党に投票する傾向がある。それで僕は、そろそろもうちょっと紫にする努力を始めるべきなんじゃないかと思うんだ。だってさ、ユナイテッド・ステイツなのに、我々がそうであってほしいと思うほどにはユナイトしてないんだよね。僕はエンターテイメントやテレビは両サイドが団結するためのひとつの方法なんじゃないかと思う。あまりに中傷合戦がすごいし、あまりに我らvs.彼らの構図になりすぎている。願わくば、この番組を観る時には、「そうそう、これは私たちのことだ」「これが僕たちだ」と言ってほしい。いろんな人生のあり方や生き方に接すれば接するほど、あらゆる人の中の人間性に気づけるようになるし、そうすれば恐れることが減って、感謝することが増えるんじゃないかな。

■Q:最後の質問です。第1話の最後でたくさんの人が泣いたようですが、あなたはテレビを観て感動することは多いですか? ドラマを観て泣いたことは?

スターリング・K・ブラウン:コマーシャルで泣いたことがあるよ。この間、息子を連れて『ピートと秘密の友達』という映画を観に行ったんだけど、たぶん7、8回大泣きしたんじゃないかな。僕の息子は5歳なんだけど、彼が僕を見て「パパ、泣いてるの?」って言うから、「うん、泣いてる」って言ったんだ。そしたら息子がこっちを見返して「僕も泣いてるよ」ってさ(笑)。息子が僕と同じ場面で感動したのは、あれが初めてだったね。それから映画が終わってクレジットが流れて、僕がまだ泣いてると、「パパ、映画終わったよ。泣き止んで」と息子に言われちゃったんだ。というわけで、今の質問に短く答えると、イエスだね。

■Q:時には思い切り泣くのもいいですよね。

スターリング・K・ブラウン:その通りさ!

THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから

「THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから」

デジタル配信中、レンタル・セル 2018年2月21日(水)
【DVD】DVDコレクターズBOX  9枚組 希望小売価格 ¥14,400+税
発売元/20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
NHKでは、2018年1月3日~5日にかけて、毎日深夜より1話~12話を再放送。1月7日(日)に13話、その後は毎週日曜日に次回のエピソードを放映。

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取材・文/田嶋真理

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