コラム

「コウノドリ」綾野剛と星野源コンビに萌える!

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2015年10月クール以来、2年ぶりにスタートした「コウノドリ」(TBS系)が、第1回視聴率12.9%と好調のスタートを切った。続く第2回も11.8%と下げ幅はわずか1.1%。2年前も平均視聴率が11.5%だったことから、確実な固定ファンを押さえていることが見えてくる。今作は赤ちゃんを授かった母親とその家族、そして彼女たちを支える医者たちの心温まる人間模様を描く感動作で、綾野剛を始めとする人気俳優陣も大きな見どころ。特に今シーズンでは綾野演じるサクラと、星野源演じる四宮コンビのやりとりが絶妙で、女性たちの心をくすぐる萌えポイントになっている!

■アイコンタクトで交わす2人の想い

 サクラと四宮は、同期入局の産婦人科医。しかし、第1弾での四宮は過去に受け持った患者の影響で発する言葉も冷たく、表情も薄かった。だが、シーズンを通してサクラや同僚、そして患者と心を通わせ、ラストでようやく柔らかい表情をこぼすまでに変化。今シーズンはそれから2年経った設定のため、四宮は以前に増して感情を表に出すようになり、助産婦の小松(吉田羊)のシワをイジるなど、本来の茶目っ気も出るように。このように四宮が変化したことで、サクラとの関係性もより見えるようになっているのだ。
 実は昔の2人は笑い合うほど仲が良かったという。だが、いつの間にか2人の間に壁ができ、診断方法以外に言葉を交わすこともなくなった。今回はその壁が少しずつ溶け、互いの感情を見せ合っていく。10/20放送の第2話では、子宮頸がんを患った妊婦の出産時期で意見が衝突した2人だが、サクラが主張した28週での出産で赤ちゃんも妊婦も救うことに成功。その際、2人はアイコントだけで、それぞれの想いを相手に伝えたのである。妊婦のがん摘出手術に成功したことを告げようと四宮に近付くサクラと、別のPCですでに結果を見ていた四宮。2人は一言も発することなく、やさしい表情だけですべてを理解し合った。その後、四宮は「運が良かったな」とサクラに伝えるが、そこには言葉のニュアンス以上の気持ちが込もっているのが2人の表情から伝わって来た。
 互いに褒め合うでもなく、馴れ合うでもなく、医者としての厳しさを保ったまま、心の中で認め合う2人。真摯に仕事に向かう男たちの姿に、女子ならホレボレしてしまうはずだ。

■弱さを見せるサクラに四宮が!

 10/27放送の第3話では、そんな2人の関係にさらなる変化が生まれた。シングルマザーの母親を生まれてすぐに亡くし、孤児院で育ったサクラは必要以上に患者一人一人に寄り添い、理想を現実化しようとしてきた。だが、そうして来た理由はそれだけではなかったのだ。かつてサクラを慕ってくれていたのに、出産後に自殺してしまった患者がおり、自分は彼女を助けられたのではないかとずっと思い続けていたのである。そして、そのことを知っている四宮は、思い出して落ち込んでいるサクラに言葉を掛けた。「いい加減にしろ」「前を向け」と。心が折れそうになるサクラを、叱咤して支える四宮。オンエア前、綾野は「今シーズンではサクラと四宮がいろんな意味で向き合う」とコメントしていた。そこから考えても、2人の萌えシーンはまだまだ期待できそうだ。

文/及川静

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