コラム

マルチに活躍するマッチョなアーティスト

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マルチに活躍するマッチョなアーティスト

1996年にデビューを飾り、これまで数々のヒット曲を輩出してきた西川貴教。歌番組に出演してはその歌声と抜群のトークセンスで多くのファンを獲得してきた。そして「消臭力」というCMではCMの内容と彼が歌う「消臭リキィ〜」が馬鹿馬鹿しいと面白がられている。さらに彼が最近「マーヴェラスTVジム」という番組でネットをざわつかせた。彼と彼にそっくりに開発されたAI搭載型ロボット・マーヴェラス西川が「Let’sマッスル!」の掛け声で筋トレの仕方を教えてくれると言う内容であった。そんなCMや肉体美など世間に新たな衝撃を与え続ける西川貴教を紹介する。

■ストイック生活

デビュー時は線が細く華奢だった彼も現在48歳。デビューの時の姿が見る影もなくなるほど年々肉体は仕上がりを見せている。そしてその肉体をつくり上げるために常人では考えられないようなストイックすぎる生活と考えがあった。 TBS「有田哲平の夢なら醒めないで」に出演した際、週3回ジムに通い「低酸素状態」で徹底的に追い込んだ筋トレを行い、食事も1日1食で納豆、豆腐、チキンを入れたサラダとタンパク質メインで食事をとり、その徹底したストイックさに共演者も驚きを見せていた。
なぜそこまでするのか。「何をおいても歌が上手くなりたい」という思いがあり、「首の筋力全てで声帯を元のように引き寄せ高音域を出している」と筋肉が歌声を支えていると話していた。さらに食事に関しては「体にものが入っていると息がたくさん入らない気がする」と独自の考えをもっており、アーティストとしてライブパフォーマンスを高めるからこそのストイック生活を送っていることを垣間見せてくれた。

■芸人も認めるトーク

彼が凄いのは「歌」だけではない。「話術」にも長けており、ブレイクするきっかけともなったのが1997年に「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」に出演したことである。ダウンタウンとの初カラミにも関わらず、爆笑をかっさらいインパクトを残した。その後もダウンタウンと彼のカラミは番組名物になり、一躍全国に名を押し上げ、その後数々のバラエティーに出演するようになった。
関西出身だけあり、話の運びやオチのつけ方もうまい。そして「HEY!HEY!HEY!」でも見せていたがイジられた時は芸人顔負けの返しで笑いを生む。そんな彼に対してウーマンラッシュアワーの村本が「これ以上(お笑い)畑を荒らすんじゃねぇ」と彼の面白さに敗北宣言をするような場面があった。

■常に変わり続ける

バラエティ、Eテレ、声優、ミュージカル、イナズマロックフェス主催などアーティスト以外にもマルチに活躍している。そんな彼は「アーティスト」に固執していないと語り、続けて「同じことをやっている自分は魅力的に見えない。情報の新陳代謝が高い時代なので、変わらなければあっという間に過去のものになる。だから自分もアップデートしていきたいんです。」と新たな挑戦をすることを大切にしている。世間をざわつかせることに果敢に挑む西川貴教が、今後もどんなアップデートをしてくれるのか注目だ。

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