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四十代独身俳優最後の砦

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四十代独身俳優最後の砦

近年、西島秀俊福山雅治といった四十代大物独身芸能人が結婚し、世の女性たちの癒しの存在が減りつつある中、“独身俳優最後の砦”と世間から言われている俳優の佐々木蔵之介。穏やかな笑顔と、安定感のある大人の包容力。そしてトーク番組で見せる京都弁が女性を虜にしている。
主役も脇役もこなす実力派俳優として近年、映像界から引っ張りだこの存在で、2017年は映画5本と連ドラ1本に出演する多忙の日々を送った佐々木蔵之介を紹介する。

■固定のイメージを持たせない

殿様、駐在さん、胡散臭い男性など個性的な役を時にカッコよく、時におもしろく演じてきた佐々木。しかし「佐々木蔵之介といえばこれ!」という代表作やイメージされるキャラがない。長らく「ハンチョウ」シリーズで主演を務めたもののピンとこない。本人も「自分に色や個性があるわけではないと思っているので、こういうタイプなんだという思いは一切ないですね。逆に『この役、どうやったらええねん』みたいに悪戦苦闘しながら役をつくっていきたいと思っているんです」と語っている。
人気俳優は視聴者からイメージを固定されがちだが、演じてきたどの役もキャラクターとして完成させる佐々木の演技力の高さがあるからこそ、逆にイメージを持たせないと言える。

■決めつけることをしない

佐々木は、2015年に舞台「マクベス」で1人20役というとんでもない設定でのほぼ一人芝居に挑戦。人物名がセリフで語られることがないにも関わらず、見事に物語として成立させ観客の度肝を抜いた。圧倒的な表現力を持つ佐々木が、大事にしていることは「絶対こんなセリフは言わないよな。という決めつけをしない」とインタビューで語っている。もし仮に演じるキャラのイメージに合わないセリフであっても否定せず、そのセリフを言いそうな感じに役を近づけるという。高い演技力と柔軟なアプローチで役に対して向き合うからこそ、思わず息を呑むような芝居を見せてくれると思われる。

■真面目すぎる

独身最後の砦と言われる佐々木。いつ結婚してもおかしくないはずが結婚していない。その原因は「真面目」が災いしているという。以前、笑福亭鶴瓶が「すっごいええ男やけど真面目すぎ。仕事に没頭しながらも、女性のことが気になって仕方がなくなるタイプ」と指摘。本人もその指摘に納得し、相手の気持ちを気にしてしまうことが仕事をする上で煩わしいと感じるので、友達といた方が楽と答えている。
1月9日からスタートしたドラマ「FINAL CUT」に出演する佐々木蔵之介。ドラマ展開と同時に、2018年も独身最後の砦で居続けるのか注目である。

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