コラム

「私、失敗しないので」の米倉涼子、実は失敗を恐れるビビりだった!?

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「私、失敗しないので」の米倉涼子、実は失敗を恐れるビビりだった!?

現在放送中のテレビ朝日「リーガルV~元弁護士・小島遊翔子~」が、初回視聴率15%と高い数字を叩き出し、秋ドラマの初回首位をマークした。

このドラマに主演している米倉涼子といえば、昨年も出演したテレビ朝日「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の名台詞、「私、失敗しないので」が有名。その言葉がまさに米倉のためにあるかのように、今作も失敗はおろか、大ヒット間違いなしの勢いを見せている。

そんなヒット連発の米倉涼子は、プライベートも完璧……と思いきや、“その真逆”の噂が飛び込んできた。今回は“失敗しない”女優・米倉涼子を検証してみる。

■“失敗しない”から、“失敗して”弁護士免許剥奪

昨年放送された「ドクターX~外科医・大門未知子~」の最終回では、過去のシリーズを含めて最高となる視聴率35.2%を記録。一般に1%で17万1,360世帯といわれていることから、35%ならおよそ600万世帯。これは「NHK紅白歌合戦」なみの驚異的な数字だ。

「私、失敗しないので」は、正義のヒーローを象徴する痛快な台詞だった。しかし今作では、

「だって私、弁護士資格ないんだもん」

自由奔放な性格が災いし、「上司を殴ったらしい」「恐喝したらしい」という黒い噂がつきまとい、弁護士資格を剥奪されてしまった“失敗弁護士”の話なのだ。

以前の米倉(の役の大門)なら「医師免許がなくてもできることはいたしません」なんてかっこよかったのに、今の米倉(の役の小島遊)は「人を救うのに資格はいらない」と少し言い訳めいている。

あまりにも“失敗しない”米倉のイメージが強かっただけに、今回の台詞はなかなか新鮮。だが、実はこっちの役の方が“素”の米倉に近いとも!?

■プロデューサーが明かす「本当は……」

先日、ドラマの番宣のため出演した、とあるバラエティ番組でのこと。共演者とともにゲームを行う米倉だが、その様子がおかしい。「ええ?できない…」「自信ない…」を連発。あの強気なイメージとはずいぶん違うのだ。

本当の、素の、米倉涼子は“強気”なのか“弱気”なのか、一体どっちなのだろう?

米倉を担当していたマネージャーが過去に、「内々のメンバーで食事に行っても、率先して注文を取ったり、料理を取り分けたり、細やかな気遣いをしてくれます」とコメントしている。そして、「世間で思われているイメージよりも女性的」とも。

気遣いができるからといって、あの強気で失敗しない米倉とは別物だ。では、米倉自身は自分をどう思っているのか?

「スポニチアネックス」での「ドクターX~外科医・大門未知子~」を振り返るコメントでは、

「失敗しないと言えるのは凄いこと。私はそんなに自信がない」

と、自信のなさを自信たっぷりに発言している。

「ドクターX ~外科医・大門未知子~」のゼネラルプロデューサー・内山聖子(テレビ朝日)さんによると、「実はもの凄く小心者」と明かしていた。「共演者との顔合わせや会見に出る前など、緊張して震えているところを今でも見ますよ。よく不安そうにしています」とか。

緊張で震えている、自信なげな米倉涼子。それがあの「失敗しないので」を言い放った、強気な米倉涼子の素顔だったのだ。前出のプロデューサーは、さらに「姉御肌というより、甘えっ子」とまで付け加えている。実際に関係者に聞いてみたところ、「米倉さんは本当に優しいし、いい子。ドラマのイメージとは違う」ということらしい。

そんな意外な一面が明らかになった米倉涼子だが、そこはやはり大女優。高視聴率キープにも満足せず、「こんなもんじゃない」とスタッフに言い放ったとの情報も伝わってくる。早くもシリーズ化の話が囁かれているが、やはり今作の「リーガルV~元弁護士・小島遊翔子~」も「失敗しない」のだろう。

(文/浅井ユキコ(iPPON COMPANY GROUP)@H14)

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