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川栄李奈も大出世間違いなし!? 「A-Studio」卒業後に大活躍した歴代サブMCたち

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川栄李奈も大出世間違いなし!? 「A-Studio」卒業後に大活躍した歴代サブMCたち

笑福亭鶴瓶がゲストの人となりを引き出していくトークバラエティー「A-Studio」(TBS)。4月からは女優の川栄李奈がサブMC(アシスタント)を務めています。

実は2009年から続くこの番組で、このサブMCというのがちょっとした縁起物。番組中でも話題になっていたように、歴代のサブMCたちは、この番組を卒業後に大飛躍を遂げているのです。

■サブMCから朝ドラ主演女優に上り詰めた波瑠

まずは2012年4月から1年間サブMCを務めた本田翼。モデルとしてデビューした彼女は、番組出演当時、徐々に女優として活躍を始めた時期でした。

トーク番組への出演経験はあまりなく、当初はかなり緊張気味だった本田ですが、時には天然とも思える、明るく飾らない人柄で人気をよびました。鶴瓶が「ファンシーケース」と言うと、ツボにハマったらしく大爆笑してしまったり、一緒に仕事をした監督の話になったときには、監督のモノマネを始めたこともありました。

番組内でも本田がドラマに出演するようになったことが度々話題になっていましたが、卒業後は女優業を本格化。連続ドラマへのレギュラー出演が相次ぎ、彼女の姿を見ないクールはないというほどの状況に。2015年の「恋仲」(フジテレビ)ではヒロインを務めるまでになりました。

続いて、2013年4月から1年間、サブMCを務めたのが女優の波瑠です。彼女は歴代のサブMCの中で、一番の出世頭といえるのではないでしょうか。

サブMCとして番組に出演した時点で、彼女はモデルや女優として10年に迫るキャリアを誇っていましたが、それでもまだ世間的には知る人ぞ知るといった存在でした。しかし、2014年3月に番組を卒業すると、その夏には「おそろし~三島屋変調百物語」(NHK BSプレミアム)でドラマ初主演。秋には長編としては初の主演映画『かじまる食堂の恋』が公開になり、にわかに注目度が高まりはじめます。

そして、2015年秋からはNHKの連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインに抜擢。明治から昭和にかけた大阪を舞台に、当時は珍しかった女性の実業家・あさを演じました。明るく実直で前向きなヒロインを溌剌と演じきり、ドラマのヒットとともに波瑠も一躍注目の女優となったのです。その後の活躍はご存知の通りで、数々のドラマや映画に出演。現在は、「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日)で主演を務めています。

■SHELLYは結婚~出産を経験し、人間としてさらに成長

2016年度のサブMCを務めた森川葵は、モデルとしてデビューし、早い時期から女優としての活動を開始。番組への出演時にはすでに注目の若手女優といった存在でした。

演技ではどんな役も堂々と演じている彼女ですが、番組ではゲストの紹介のときに名前を嚙んでしまったり、気心の知れた相手がゲストにくると妙にテンションが上がってしまったりと、お茶目な一面も垣間見せてくれました。卒業後は女優としてさらに飛躍。2017年から今年にかけてなんと5本の映画に出演。6月にはWRCラリーに挑むレースチームの奮闘を描いた出演作『OVER DRIVE』の公開が控えています。

さて、ここまで紹介した3人は女優として飛躍した面々でしたが、別の面で飛躍した人も。2011年4月から番組に出演したSHELLYがその人です。

彼女は番組出演時にはすでにバラエティー番組に引っ張りだこ状態で、MC経験のない女性が抜擢される傾向にあるこの番組では珍しく、MCらしい存在でした。1年間にわたりしっかりと番組を支えると、卒業後の2014年に結婚。2016年には第一子を出産し、現在は第二子がそのおなかの中にいる状況です。彼女の場合、卒業してから結婚と出産を経験し、人間としてさらに飛躍を遂げたというところでしょうか。

さて、現在10代目のサブMCとして番組出演中の川栄李奈は、AKB48のメンバーとしてデビューし、アイドルとして活躍。「女優として活動したい」という思いから2015年夏にグループを卒業すると、その言葉通りに2016年の「とと姉ちゃん」(NHK)をはじめ、コンスタントにドラマへの出演が続いています。また、今年は主演映画『恋のしずく』も公開予定。番組でも“すでに人気者”というニュアンスで紹介されていたように、多くの人に名が知れた存在です。

そんな彼女が「A-Studio」でどんな活躍をみせるのか気になるところ。ここまでの放送では、AKB48で鍛えられたバラエティー力で、実にそつなくこなしている印象です。鶴瓶の話をしっかりとサポートし、ゲストの紹介など、役割をきちんとこなしています。アイドル時代には“おバカキャラ”としても人気でしたが、今のところそんなそぶりもなく、なんだか彼女も大人になったのだと感心してしまいます。

今後は、川栄李奈の知られざる一面がさらに見られるかもしれません。彼女の存在にも大いに注目しつつ、「A-Studio」を楽しみたいと思います。

(文/地江仲慶太@H14)

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