TV番組情報をコラムとしてお届け!dmenuTV

コラム

女性芸人No.1がついに決定!初開催のコンテスト「THE W」の行方は?

  • twitterTwitter
    でシェア
  • twitterFacebook
    でシェア
  • LINEで送るLINE
    でシェア

女性芸人No.1がついに決定!初開催のコンテスト「THE W」の行方は?

12月11日に日本テレビで「女芸人No.1決定戦 THE W」が生放送されます。この番組は出場者を女性に限定したお笑いコンテスト。“この世で一番オモシロイ女性”を決めるというのがコンセプトで、漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンス、手品など、面白ければ何でもアリ! をうたっています。

11月22日に準決勝が開催され、全33組の中から10組の決勝進出者、すなわち11日の生放送に登場する面々が決まりました。今回はその顔ぶれを見ながら、コンテストの行く末を占いたいと思います。

■実績十分のアジアン、躍進を遂げるゆりやんレトリィバァらが堂々の決勝進出

決勝進出者の中で優勝候補筆頭といえるのがアジアンです。2002年から活動を続けており、「第41回上方漫才大賞」(2006年)の新人賞、「第5回MBS新世代漫才アワード」(2007年)の優勝など数々の賞を獲得。2005年には「M-1グランプリ」で決勝進出も果たしている実力派漫才コンビです。

ブサイクキャラで人気となったアジアンの隅田美保は、“ブスいじりが婚活に響く”という理由で現在はテレビ出演を控えている状況。今回は久々にテレビでネタを披露することとなります。

知名度という点ではニッチェも負けていません。「第2回お笑いハーベスト大賞」(2011年)で優勝するなど、多くの賞を獲得している実力派であり、多くのレギュラー番組をもつ人気コンビです。漫才もコントもこなすコンビだけに、どんなネタで勝負するのか注目です。

コントを得意としているコンビとしては、はなしょーが挙げられます。2012年に結成された若手ですが、女子高生の設定のコントを得意としており、“乙女コント”とよばれています。また、どんぐりパワーズは2人の体重を合わせると200kgを超えるというぽっちゃりコンビで、体型を生かしたパワフル(?)なネタに期待がかかります。

残る6組はいずれもピン芸人です。ゆりやんレトリィバァは関西を中心に活躍しており、芸歴5年目ですが、2015年には「R-1ぐらんぷり」で決勝に進出しています。愛らしいキャラクターと、ぽっちゃりした体型を生かした動きのあるネタで、全国的に注目を集めました。今年は「第47回NHK上方漫才コンテスト」で優勝していますが、「THE W」を制して2冠となるでしょうか。

紺野ぶるまは“ち○こ謎かけ”という下ネタで注目を集めました。今年は「R-1ぐらんぷり」で敗者復活から決勝へ進出。さすがに下ネタは披露しませんでしたが、片言の外国人風の占い師が毒舌を吐きまくるネタでインパクトを残しました。また、紺野とはユニットを組んでいたこともある中村涼子も、「THE W」の決勝へ進出。少女マンガにまつわるネタを得意としています。

決勝はファーストステージで1対1で対戦し、勝者がファイナルステージへ進出するというシステム。2人のガチンコ対決が見られるかもしれませんね!

■ダークホースは異色の“素人”押し出しましょう子!?

10年以上のキャリアをもつ牧野ステテコは、“乙女ちゃん”、“パンチラ牧野”、“お茶くみ子”など、さまざまなキャラクターを演じますが、今回の予選ではポールダンサーのネタで勝負しているようです。また、まとばゆうは“ピアノ芸人”を自称し、音楽ネタが持ち芸となっています。

最後は押しだしましょう子。なんと、決勝進出者の中で唯一の“素人”で、鳥取市の職員だそうです。かつてはNHK松江やNBC長崎放送などでキャスターを務めていたキャリアをもち、現在も鳥取市の広報番組でキャスターを務めています。1年半ほど前から芸人としても活動を開始し、シュールな相撲ネタが話題を集めています。

というわけで、第1回大会の決勝にはコンテストのコンセプト通り、漫才ありコントありピン芸ありと、さまざまなスタイルで笑いを誘う女性芸人たちがそろいました。10年を超えるキャリアをもつベテランが出場する一方で、新進の若手やアマチュアもエントリーしており、思わぬ下剋上が巻き起こるかもしれません。果たして、初代の“この世で一番オモシロイ女性”の栄冠は誰の頭上に輝くのでしょうか? 決勝の生放送に注目です!

(文/地江仲慶太@H14)

関連記事