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演技も主題歌もオマカセ!ドラマで強力な存在感を見せる俳優たち

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演技も主題歌もオマカセ!ドラマで強力な存在感を見せる俳優たち

10月に放送を開始した日本テレビ系ドラマ「今からあなたを脅迫します」。依頼を遂行するためには手段を選ばない“脅迫屋”と、善人過ぎる究極のお人好し女子大生が、警察では取り扱えない事件を解決していきます。

主演を務めるディーン・フジオカと武井咲の軽妙なやり取りが話題となっていますが、このドラマでは主題歌にも注目! 主演のディーンがミディアム・テンポのメロディアスなナンバー「Let it snow!」を歌っているのです。しかも、この曲はなんとディーンの作詞作曲によるもので、日本の冬をイメージして書き下した曲なのだとか。タイトルにあるように、雪が降る情景が似合いそうなウィンターソングに仕上がっています。

主演俳優が主題歌を歌うのは、昭和の昔からよくあること。しかし、ディーン・フジオカのように自作曲が主題歌に採用されるというのは、ちょっと珍しいのでは? ということで、ディーンのほかにも、彼のように多芸に秀でた人材がいるか調べてみました!

■演技も作詞作曲もこなすといえば福山雅治…しかし!?

ディーン・フジオカのように主演も自作の主題歌も……となると、俳優としても、シンガーソングライターとしても地位を確立している人物である必要がありそうです。

この条件でまず思い浮かぶのが福山雅治でしょう。主演ドラマもヒット曲も多い彼ですが、主演かつ主題歌を担当したときの曲は、本人名義ではありませんでした。ちょっと意外ですね。唯一、KOH+としてリリースした「KISSして」が、フジテレビ系ドラマ「ガリレオ」(2007年)の主題歌になっています。ドラマで共演した柴咲コウとユニットを組んでリリースしたこの曲は、もちろん福山の作詞作曲。ただ、歌は柴咲が担当し、本人はコーラスのみを披露していました。

それでは、日本を代表するシンガーソングライターの1人、長渕剛はどうでしょうか。大ヒット曲「とんぼ」がTBS系ドラマ「とんぼ」(1988年)の主題歌だったように、彼の主演ドラマは自作曲が主題歌になるのが定番。「GOOD-BYE青春」(作詞は秋元康)、「SUPER STAR」、「ろくなもんじゃねえ」、「しゃぼん玉」、「RUN」、「ひまわり」なども彼の主演ドラマの主題歌でした。

近年は音楽活動が中心で、俳優業はあまり活発ではありません。ただ、彼の主演ドラマは、いずれも話題を集めた作品ばかりなので、俳優・長渕剛もそろそろ見たいところですね。

■TOKIOの長瀬智也も主題歌を作詞作曲。そしてその元祖といえば…

TOKIOの長瀬智也も主演ドラマの主題歌を作詞作曲しています。TBS系ドラマ「ハンドク!!!」(2001年)の「DR」、日本テレビ系ドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(2006年)の「宙船」というように、主演かつTOKIOとして主題歌を担当しているのです。

中でも、日本テレビ系ドラマ「泣くな、はらちゃん」(2013年)の「リリック」、TBS系ドラマ「クロコーチ」(2013年)の「ホントんとこ」は、長瀬が作詞作曲も担当しました。どちらもキャッチーなロックンロールナンバーに仕上がっています。

ほかにも、主演ドラマで歌った主題歌というと、山﨑まさよしの「奇跡の人」における「僕はここにいる」、反町隆史の「ラブコンプレックス」における「Free」、矢沢永吉の「アリよさらば」における「アリよさらば」(作詞・秋元康)などがあります。その先駆者といえるのが、加山雄三でしょう。

俳優として、シンガーソングライターとして活躍を続ける彼は、1960年代に一世を風靡した映画『若大将シリーズ』で、弾厚作名義で書いた自作曲を披露しています。ドラマでは1992年に主演したTBS系「社長になった若大将」の主題歌「おやじの背中」を担当しています。

さて、話は戻って「今からあなたを脅迫します」は、いよいよストーリーも大詰めへと向かいます。ディーン演じる千川が、なぜ脅迫屋になったのかがいよいよ明らかになりそうです。主題歌「Let it snow!」も、さらに物語を盛り上げてくれることでしょう。

(文/地江仲慶太@H14)

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