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45年続いたポンキッキーズが終了! ガチャピン・ムックの今までとこれから

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45年続いたポンキッキーズが終了! ガチャピン・ムックの今までとこれから

2018年3月25日、子供向け教養番組「ポンキッキーズ」(BSフジ)が最終回を迎え、前身番組「ひらけ!ポンキッキ」から45周年という節目で幕を閉じた。同番組はガチャピン、ムックをはじめとするキャラクターや、MCとして様々な芸能人たちが出演してきたことでも話題を集めてきた。今回はそんな45年の歴史を、振り返ってみよう。

■ 番組の功労者! ガチャピン・ムックの活躍


放送スタートから45年間、番組に貢献してきたマスコットキャラクターのガチャピンとムック。なかでもガチャピンがハードなスポーツに挑戦する「ガチャピン・チャレンジ」は、注目を集めてきたコーナーだ。
これまでガチャピンは、ロッククライミングやダイビング、サーキット、ヒマラヤ登山など数々のスポーツに挑戦。ガチャンピンがみせるアクロバティックな動きに、思わずクギヅケになった視聴者も少なくないのではないだろうか。
またのんびり屋で食いしん坊のムックも、独自の人気を集めてきた。スポーツ企画では応援役に回ることが多いムックだが、過去にはビヨンセの楽曲「Crazy in Love」のPVを、ガチャピンらと共にコピー。キレのあるダンスを披露し、ビヨンセ本人を驚かせた過去を持つ。また番組以外でも、同じ名前ということで、ヴィジュアル系ロックバンド・MUCC(ムック)とも、多数共演している。彼らのイベントやライブゲストにムックが駆けつけるなど、独自親交を深めてきた。
近年では「UQ mobile」のCMに出演など、番組以外でも活動の幅を広げてきた二人。今後もどこかで二人が活躍する姿を期待したい。

■ 数々の有名人が歌唱を担当!


また番組ではこれまで、数々の名テーマソングが誕生してきた。そのなかには、有名アーティストが歌唱を担当するものも多い。
「ポンキッキーズ」時代では、山下達郎の「パレード」、森高千里の「ロックン・オムレツ」、斎藤和義の「歩いて帰ろう」などが、耳馴染みのある曲として有名だろう。 またMCとして番組に出演していた、ピエール瀧の所属する電気グルーヴ、安室奈美恵と鈴木蘭々のユニット「シスターラビッツ」、爆笑問題なども、番組内で楽曲を披露している。

さらに、「ひらけ!ポンキッキ」時代には、1982年発表された「ごあいさつのうた」の歌唱をTHE ALFEEが担当。ほかにも1984年発表の「ガチョウの物語」では、当時人気絶頂にあったチェッカーズが歌唱を務めた。同曲は作詞をボーカルの藤井フミヤ、作曲はベースの大土井裕二が担当している。他にも、番組内で使用された楽曲では、女優の大竹しのぶや俳優の西田敏行、片岡鶴太郎なども歌唱を担当。歌手だけに留まらず、多くの有名人たちが歌声を披露してきた。


ネット上では番組の終了について、「お世話になりました」「ガチャピン・ムック、ありがとう!」といった声や、自身の幼少期に同番組で聞いた曲を懐かしむ声も多く寄せられている。幅広い年齢層から親しまれてきた番組だけに、今後もその思い出は語り継がれていくことだろう。

(文/相場龍児)

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