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NOまばたき、ミリ単位でメイク調整…菜々緒、悪女へのストイックなこだわり

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NOまばたき、ミリ単位でメイク調整…菜々緒、悪女へのストイックなこだわり

2018年4月14日、菜々緒主演の新土曜ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」(日本テレビ系)がスタートした。菜々緒が演じるのは、悪魔と呼ばれるほど冷酷非情にして凄腕の人事コンサルタント・椿眞子。強烈な目力と厳しい物言いで新入社員だけでなく人事部長や会長までバサバサと斬っていく眞子は、これまでに多くの悪女を演じてきた菜々緒にはぴったりの役柄だ。

■ヘアメイクになろうと思ったこともある菜々緒のメイクへのこだわり


菜々緒の悪女と言えば、整形し殺人を繰り返すキャバクラ嬢を演じた「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(フジテレビ系)や、ファッション誌の編集部でマウンティングしまくる腹黒キャラを演じた「ファースト・クラス」(同上)などが印象的だ。

「私は生まれながらの悪女顔」と自分自身も認めている菜々緒は、悪女を演じるにあたって強いこだわりを持っている。たとえば、メイク。ドラマや映画に出演する際のメイクは全て自分でしているといい、役によって、眉の形や顔のトーンなどミリ単位で調整しているとインタビューで語ったことも。実はヘアメイクになろうと思っていたこともあったそうで、悪女といっても色々なパターンがあるため、その違いをメイクで表現することにはかなりのこだわりがあるのだ。

■ 下着選びも役作りの一環!? 見えないところまで徹底された悪女


メイクだけでなく、彼女の自己プロデュース力は半端ではない。今回の「Missデビル」で演じる眞子のトレードマークである赤いハイヒールや華やかなファッションも、菜々緒のアイデアによるもの。また、悪女キャラを演じるときはダークカラーの下着を身につけるといい、役作りのためには見えないところにもとことんこだわっている。

「サイレーン」で連続殺人鬼を演じたときは、冷徹な表情を保つために「まばたきをしない」演技に徹し、普段は伸ばさない爪をキャバ嬢風に伸ばした。映画『白ゆき姫殺人事件』では、リハーサルからアザができるほど熱演し、美しい死体を演じるために深夜の寒い森の中でのロケを耐えた。闇社会のヤンキーセレブを演じた映画『グラスホッパー』は、悪女になりきりすぎたため自身の祖母が驚いて泣いてしまったという。いずれも同じ悪女でありながら全く違った悪女に見えるのは、菜々緒の影の努力の賜物なのだろう。


「“悪女と言えば菜々緒”と言われるのは光栄」と語る菜々緒は、「Miss デビル」でついに悪女を超えた“悪魔”に挑戦。今回はどんな悪っぷりを見せてくれるのか? 最終回まで目が離せない!

(文/河村綾香)

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