コラム

全裸スーツ、誘導尋問、マイク転倒…本人たちも騒然!?紅白を騒がせたハプニングたち

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この時期になると芸能ニュースでも、「NHK紅白歌合戦」の話題が報じられるようになる。今年は90年代に人気を博したシンガー・ソングライターの小沢健二の出場内定や、来年引退が発表された安室奈美恵の出場可否に注目が集まっている。そんな「紅白」だが、生放送の一発勝負であるゆえに、これまでさまざまな出場歌手たちがハプニングに遭遇している。

■“全裸スーツ”に“誘導尋問”…ハチャメチャな演出で大暴れしたあの人たち


「紅白」で視聴者を騒然とさせるのが、出演者による“過激な(?)”演出だ。記憶に残るのは、2006年に出場した氣志團のボーカル・綾小路翔扮するDJ OZMAだろう。バックダンサーたちと全裸に見えるスーツを着用したことで、NHKには苦情が殺到。アナウンサーが放送中に謝罪するという騒動は、年が明けた後も話題になった。この一件から約10年たった今年2017年、綾小路は「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)にて当時を振り返り猛省。この問題が新聞で報じられていた頃、大御所・北島三郎から呼び出されたため、「怒られる」と思ったが、「2月の(北島の)公演に来いよ」と予想外の言葉をかけられたことを明かした。

他にも強烈なアドリブで騒然とさせたのは、2005年にバンド“グループ魂”として出場した俳優の阿部サダヲだ。彼らが披露した楽曲には商品名が入っており、NHKではそのまま歌うことはできないといわれている。それをネタに、阿部は本番でステージを飛び降り、審査員の琴欧州に、「コマーシャル、CM、出てるよね、ヨーグルトの」「何のヨーグルト?」と、当時彼が出演していたCMの商品「ブルガリアヨーグルト」を言わせる“誘導尋問”を強行した。ちなみに後に阿部は、審査員のなかで琴欧州を選んだ理由は、「一番やさしそうだったから」と語っている。

こうした出演者自らが作りだすハプニングは、紅白の事件史を語る上で、たびたび語り継がれている珍エピソードのひとつだ。

■生放送ならではの突然ふりかかるアクシデント!


その一方で本人も予期せぬ事態が発生することも。ハプニングにより自身の出番を失ったのが、関ジャニ∞の丸山隆平だ。2013年に紅白初出場した後輩・Sexy Zoneを紹介した時のこと。司会の嵐と一緒に関ジャニ∞も登場するという流れだったのにもかかわらず、丸山だけステージ上にいなかったことがファンたちの間で話題になっていた。これは丸山が直前にハケる方向を間違えたことが原因だったという。スタンバイのため、他の白組メンバーとは逆の方向にハケるよう指示されていた関ジャニ∞だったが、丸山だけ白組の方向にハケてしまったのだ。丸山はモニターに映るメンバーを見ていたところ、「なにしてるんですか?」とPerfumeから聞かれて赤っ恥をかいたと振り返っている。

ほかにも歌唱中のハプニングに見舞われたのが、ウエンツ瑛士と小池徹平によるユニット・WaTである。2005年の初出場の際、二人が歌唱中、カメラのケーブルがマイクに絡まりスタンドマイクが転倒。突然のアクシデントに二人は、頭上の音声マイクに向かい大声で歌ったほか、観客もサビを一緒に歌ってくれたことで窮地を脱していた。ちなみに、翌年の出場では、楽屋からステージに向かうエレベーターが急停止し、閉じ込められたハプニングが……。

長い歴史のなかで、さまざまなことが巻き起こってきた「紅白歌合戦」。突然の出来事に出演者がどう対応するかも、注目すべき点なのかもしれない。

(文/相場龍児)

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