コラム

GACKTにタモリ、上野樹里も…!?Eテレ『みんなのうた』で歌っていた人気者たち

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音楽知識ゼロのバナナマンをホスト役に、さまざまなミュージシャンを招いて音楽を楽しむバラエティ番組『バナナ♪ゼロミュージック』(NHK)。2017年8月16日に放送された特別編の中で、番組が作った楽曲「お米かくれんぼ」が、5分間音楽番組『みんなのうた』の新曲として採用されたことが発表された。長い歴史を誇る『みんなのうた』だが、実はこれまでにも意外なタレントたちが曲を手がけていることをご存じだろうか。

■『いいとも!』開始前のタモリが歌った「ミスター シンセサイザー」


1980年10月〜11月に同番組で流れていた「ミスター シンセサイザー」という曲を知っているだろうか? 1980年代のテクノブームの雰囲気を感じるこの曲。歌っているのは、なんとタモリだ。まだ『笑っていいとも!』(フジテレビ系)がスタートする前である35歳のときに歌ったもので、軽快なメロディにのせた歌声をポップに披露している。「ポピパピュルピュルキュキューン」といった独特の歌詞を子どもたちと明るく歌うタモリは、今となっては貴重かもしれない。

他にも、当時のテクノブームが生んだであろう名曲に、1981年12月〜1982年1月に放送された「コンピューターおばあちゃん」があるが、こちらはYMO全盛期の坂本龍一が編曲を担当。そりゃあ、カッコ良くなって当たり前だろう。

■GACKTの思いが込められた楽曲に感動


『みんなのうた』のイメージからは遠いように思えるGACKTも、実は2007年2月〜3月に同番組内で「野に咲く花のように」という、自らが作詞作曲を手がけた曲を歌っている。この曲は、阪神淡路大震災を受けて設置された「環境防災科」へ通う高校生A君がGACKT にあてた一通のメールがきっかけとなり生まれた。科の存続のためGACKTへ相談を持ちかけたA君の思いから誕生した同曲を、GACKTはこれまでにさまざまな学校の卒業式サプライズライブにて披露。学生たちに大きな感動を与えているようだ。

さらに同番組には俳優陣も登場しており、えなりかずきは「おいらに惚れちゃ怪我するぜ!」という、つんく作詞作曲の楽曲を歌っている。「おいらは街の遊び人 流し目決めりゃもてまくる」という歌い出しが最高にクールだ。女優では上野樹里が「えがおのはな」という曲を歌っているが、こちらは自ら作詞作曲した「自分自身を励ますために生まれた曲」とのこと。ポップで楽しいメロディと、上野の明るく芯のある感じがする歌声に気持ちを救われた人も多かったようだ。

また、宇多田ヒカルが歌った「ぼくはくま」は、さすがの歌唱力と和むメロディが際立つ人気曲になっている。他にも、椎名林檎、くるり、SEKAI NO OWARIなど、同番組にはさまざまな人気アーティストが多数登場している。

■番組の魅力が詰め込まれた曲「お米かくれんぼ」は10月〜11月に放送


「お米かくれんぼ」は、なぜか衣服にくっついてしまうお米についての歌で、お米がついてしまった人間(日村勇紀)と、つきたくもないのについてしまったお米(設楽統)が会話するという、一風変わったコメディーソング。『バナナ♪ゼロミュージック』らしく、さまざまなジャンルのメロディが登場するユニークな楽曲に仕上がっているようだ。2017年10~11月の『みんなのうた』を忘れずにチェックしておこう。

(文/ゆきかたとも)

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