TV番組情報をコラムとしてお届け!dmenuTV

コラム

17年に最高視聴率となった『イッテQ』 18年は大台突破!?

  • twitterTwitter
    でシェア
  • twitterFacebook
    でシェア
  • LINEで送るLINE
    でシェア

17年に最高視聴率となった『イッテQ』 18年は大台突破!?

日本テレビ『世界の果てまでイッテQ』の勢いが凄い。
視聴率だけで判断すると、放送開始当初の2007年の年間平均は12%ほどと平凡なバラエティ番組だった。ところが徐々に数字は上昇し、13年は16%台、14年18%台、そして15年19%台と右肩上がりが続いた。
ところが16年は17%台に後退した。熊本地震を初めとする大災害・大事件がこの年に続発し、NHKが全体的に強くなったことが一因だ。さらに裏番組のNHK大河『真田丸』が高視聴率をとったため、煽りを食らった格好だった。
そして17年、『イッテQ』は再び息を吹き返した。年間の平均視聴率は19.6%。歴代最高をマークした。特に上半期は絶好調だった。19回放送があったが、そのうち12回が20%超え。しかも5~6月に8週連続20%超と、近年のバラエティ番組では類を見ない快進撃だった。

■今年初回はスペシャル

そんな『イッテQ』が2018年も高視聴率を目指す。
今年初回となる1月7日放送の「新春3時間SP」は、高視聴率を続ける同番組の原動力となっているコーナーがそろい踏みする。
「珍獣ハンターイモトワールドツアー inハワイ 出演者:イモトアヤコ」
「宮川探検隊 inラオス 出演者:宮川大輔、チャンカワイ」
「はじめてのおつかい in ロサンゼルス 出演者:出川哲朗、谷まりあ」
「女芸人一芸合宿 in長崎 出演者:黒沢かずこ・村上知子・大島美幸、いとうあさこ、椿鬼奴、川村エミコ、バービー、やしろ優、ゆいP、オカリナ」
「世界の果てまでイッタっきり In フランス 出演者:みやぞん」

■3時間SPの目玉

「珍獣ハンターイモトワールドツアー」では、イモトがついに憧れのハワイに上陸する。
ただしテーマは「誰も行かないハワイツアー」。大自然あふれるハワイ島に飛んだイモトは、ハワイ島で最も大きな滝で「ジップライン」に挑戦する。ジップラインとは、森の中に張ったワイヤーを滑車で滑り降りていき、絶景とスリルを同時に味わう、世界的に人気のあるアクティビティだ。
滝上から大パノラマや、ハワイ随一の迫力を誇るキラウエア火山の絶景を紹介する。そして、お楽しみの腹ごしらえは謎の食料「オピヒ」狩りに挑戦する。さらに、誰もやらないハワイの絶叫アクティビティは斜面を滑り降りる「木製ソリ」で今年初となる大絶叫となる。

「宮川探検隊」は今回、ラオスのジャングルの奥にある洞窟と、その奥に潜む絶景を目指す。そこには、全長60mにも及ぶ世界最大規模の輪縁石が横たわり、見事な絶景を作り出しているという。
早速出発した探検隊。今回の新入隊員はチャンカワイだが、ド新人の彼は初の本格的な探検に悪戦苦闘の連続。そして辿り着いた洞窟ではまさかの方法で「カラフルな洞窟」を作り出す。

出川哲朗「はじめてのおつかい」の舞台は米国ロサンゼルス。挑むミッションは、「ロケ地として有名な天文台」、「失恋博物館」など、これまで以上にハイレベルとなる。
しかし、ご意見番は持ち前の熱いハートと相変わらずの出川イングリッシュで数々の奇跡を巻き起こす。果たして今回は、どんな出川イングリッシュが飛び出すのか。
さらに、イモトがほぼ失敗に終わった「キスミーチャレンジ」を決行する。日本では「抱かれたくない男No.1」の汚名返上を果たしたご意見番だが、ロサンゼルスの美女たちに通用するだろうか。

「女芸人一芸合宿」が今回挑戦するのは、ドラムラインをさらにパフォーマンスに昇華した「ファンカッション」。課題曲は新年にふさわしい「1月1日」だが、ロケ地・長崎で挑んだ女芸人たちは、特に細かな連携が必要なドラムに早くも心が折れてしまう。
他に長崎ハウステンボスの絶景や長崎名物も出てくるが、もしろん大好評の女芸人による宴会もある。
果たして、女芸人たちは力を合わせ、迫力のドラムパフォーマンスを成功させることは出来るのか。

去年1年で同番組の華になった、みやぞんの「世界の果てまでイッタっきり」。今回はフランスでトランポリンを駆使した「ウォールトランポリン」に挑戦する。
やってきたのは、花の都!フランス・パリ。ダイナミックなパフォーマンスが魅力の、人気トランポリンチームに弟子入りしたみやぞん。持ち前の身体能力で、まずは壁登りに挑戦するが…。前回、無念のリタイアを余儀なくされたみやぞん。果たして今回は、素晴らしいアクロバットなパフォーマンスをモノに出来るか。
さらに旅のお供は、戌年+犬大好きなみやぞんにぴったりの可愛いワンちゃんと連携したフリスビーキャッチ。フランスのワンちゃんの信頼を得て、50mキャッチに挑む!

同番組の魅力は、番組が用意した過激で過酷な企画に、出演者が体を張ってギリギリまで挑戦する姿。しかもガチなドキュメントを、もったいぶらずにテンポよく編集して見せてくれる点だ。
2018年に年間平均視聴率が初めて20%に肉薄した『イッテQ』。今年は遂に大台に乗るかも知れない。それを占うためにも、初回の「新春3時間SP」に期待したい。

文責:次世代メディア研究所 http://jisedai-media.main.jp/
『世界の果てまでイッテQ!』日本テレビ 毎週日曜よる8時~
http://www.ntv.co.jp/q/index.html

関連記事