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顔に100本の鍼を刺す!~今回の『マツコ会議』は痛くてキレイ!?~

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顔に100本の鍼を刺す!~今回の『マツコ会議』は痛くてキレイ!?~

コラムニスト・エッセイスト・女装タレント・司会者であるマツコ・デラックス。
MXテレビ『5時に夢中!』でブレイクし、現在は週一のレギュラー番組8本に出演している。しかもその4本は“マツコ”の名前が冠につく。今のテレビ界にはなくてはならない存在だ。
そんなマツコが、MC兼総合演出として番組スタッフと番組の企画編成会議を行うというコンセプトの『マツコ会議』。毎回、ある話題になっている場所と中継をつなぎ、そこで出会うある一人の人生観を中心としたVTRをマツコが総合演出として作り、それをテレビではなく番組公式サイトで公開するというユニークな番組だ。

■6日のテーマは美容鍼

6日放送『マツコ会議』のテーマは美容鍼。
美容を目的とした全身に行う鍼灸治療全般を指す言葉で、美容鍼灸ともいう。ただし直接顔面部のみへの鍼治療を指すことが多く、全身の鍼治療と区別し美顔鍼(びがんばり)と呼ぶことも多くある。

美顔鍼の効果としては、顔面皮膚組織の代謝亢進や血流改善がある。さらに筋肉の弛緩を促すことにより、しわやくすみ、むくみなどのさまざまな肌トラブルの解消もできるという。さらに筋肉の一時的な緊張と筋力活性化のためリフトアップ効果を期待できる。つまり“小顔”になる効果があるという。

ただし美顔鍼には副作用もある。
顔面部は細かい血管が非常に多い。よって鍼治療による内出血の可能性もあり、ごくまれに小さいアザが残ることがある。ただしそのまま放置しておけば、数日で元の何もなかった状態に戻ることが多いという。
内出血の可能性は刺鍼部位にもよるが、鍼の太さによるところも大きい。出血自体は東洋医学的にはプラスの効果があるとされている。不要な汚い血を外に出すことは、新たな血液造成につながるとし、皮膚組織の活性化・新陳代謝に効果的であるとされている。

一般的に顔面部への刺鍼技術は難しいと思われがちだ。ところが美容目的に限ったものに限れば、深く刺すことがないため危険は少なく、刺鍼自体にはさほど高い技術力は要求されない。内出血をしやすい部位を避けること、狙った経穴や筋肉に刺鍼できるかどうかなどの技術があれば、少ない経験でもほぼベテランと同じように鍼治療を行うことができる。
よって近年では、鍼灸院やエステサロンだけでなく、接骨院などでも美容鍼治療を取り入れるところが増え始めている。

■番組の概要

今回の「マツコ会議」は大阪にある美容鍼サロンを取材する。
今、小顔になりたい女性に大人気で、顔に100本近い鍼を刺すことからハリネズミ美容鍼と言われている。じじいこと栗原Dに「どうですか?マツコさんは小顔にこだわりとか」と聞かれたマツコは、「ねぇよ。私がそんな美意識が高いように見える?」と即答。
ところが院長に話を聞くと、小顔になるだけでなくほうれい線も目立たなくなるということで、芸能人がCMの撮影前などここぞという時に訪れているという。

院長はもともと、ボクシングや空手の選手が顔を殴られた際の治療を行っていた。フィリピン出身で6階級制覇を果たした偉大なボクサー、マニー・パッキャオも担当したことがあるという。
番組では院長が行った治療のビフォーアフターも紹介する。さらにクラブ経営者の女性や、旦那が馬主の奥様など、常連客のセレブリティぶりにも注目する。

これまでも、謎の謎の高IQ集団MENSAのオフ会に潜入したり、橋本環奈似の新人ビール売り子が可愛いと話題になった同番組。
一見痛々しい美顔鍼の世界も、大いに注目される可能性がある。マツコがどう料理するのか、注目したい。

文責:次世代メディア研究所 http://jisedai-media.main.jp/
『マツコ会議』日本テレビ 毎週土曜よる11時~
https://www.ntv.co.jp/matsukokaigi/

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