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お酒のシメにパフェ!?清水宏保らが語るご当地シメグルメ特集『秘密のケンミンSHOW』

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お酒のシメにパフェ!?清水宏保らが語るご当地シメグルメ特集『秘密のケンミンSHOW』


毎週木曜夜9時より放送されている『カミングアウトバラエティ!!秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系列)
7日(木)の放送では、宴会で盛り上がった後にぜひ食べたい“お酒のシメ”を大特集。12月の忘年会シーズンにふさわしいテーマだ。

シメといえばラーメンやお茶漬けが定番だが、全国には飲んだ後に食べたくなる“ケンミン御用達のシメ”が存在するという。そんな人気のご当地シメグルメの中から、今回は名古屋の一大繁華街で深夜にもかかわらず行列ができる「カレーうどん」、長崎随一の歓楽街で大人気の「おにぎり」、夜の札幌すすきので今ブームになっている「シメパフェ」を取り上げる。


■一般的なシメに求められる役割とは
宴会の後、たくさん食べてお腹いっぱいのはずなのに、なぜかシメが食べたくなってしまう、そんな経験をしたことがある方は多いように思う。これには、“本能”的な理由が2つあると言われている。

1つ目の理由は、「血糖値を上げる」こと。
お酒を飲むと、肝臓でアルコールを分解するということは周知のことだろう。この肝臓、通常であれば糖分を蓄える働きをしているのだが、実はアルコールを分解している間はこの“通常業務”を行うこができない。結果として糖分不足となってしまい、お酒を飲んだ後は体が本能的に糖分を欲することとなるのだ。

2つ目の理由は、「塩分を補う」こと。
例えばビールは、“ナトリウム”が非常に少なく、逆に“カリウム”が多く含まれている。そこでカリウムを排出するために利尿作用が促されるのだが、実は意図せず尿と同時にナトリウムも排出されてしまっている。この一連の流れで不足したナトリウムを補うため、塩分(塩化ナトリウム)が多く含まれる食品を食べたくなってしまうのだ。

お酒のシメの定番であるラーメンや、今回のテーマである「カレーうどん」、「おにぎり」については上記2点両方の理由が該当するが、「パフェ」は塩分を多く含まないため、1つ目の理由しか該当しそうにない。“本能”的な理由以上に「シメに食べたい」と思わせる秘密を番組の中で見つけてみたいところだ。


■愛知、長崎、北海道のケンミンに愛されるシメ
【カレーうどん】(愛知)
名古屋の一大繁華街であり、東海エリア最大の歓楽街といえば「錦」。そこで深夜にもかかわらず、男性だけでなく女性も並ぶほどの大行列が見られるのが「カレーうどん」屋だという。
カレースープにはウコンが入り、二日酔い対策もバッチリで、飲んだ後の体にもやさしいのが特長。名古屋流カレーうどんのおいしさを地元出身のゲスト、SKE48・須田亜香里が熱く伝える。

【「かにや」のおにぎり】(長崎)
長崎随一の歓楽街「思案橋」で、長崎ケンミンがシメに行きたくなるのが、おにぎり専門店「かにや」。なんと営業時間は夜6時から深夜3時と完全にシメ対応となっている。
おにぎりの種類も一番人気の塩さばのほか、高菜、塩辛、サイコロステーキなど約30種類あり、店内はいつも大盛況。スタジオでの試食でも「美味しい!」の声が響きわたりそうだ。

【シメパフェ】(北海道)
札幌の大歓楽街「すすきの」で今話題になっているのが、お酒のシメにパフェを食べる「シメパフェ」。若者を中心にブームが起き、すすきのでは深夜まで営業するパフェ専門店が急増中だという。あまり一般的ではないシメに対し、スタジオでも他県のケンミンスターが興味津々。味だけでなく見た目もオシャレなシメパフェに期待の目が集まる。


このように、47都道府県の様々な食文化の違いを楽しむことができる本番組。
基本的に、人間は慣れ親しんだ味を好む傾向があるため、異なる地域の食事に対して違和感を覚えるのは自然なことだ。海外旅行の際に食べ物が口に合わなかった経験がある方は多いだろう。
しかし、日本国内での食文化の違いであれば、すぐに対応できることは多い。食べたことがないからと毛嫌いせず、是非番組で紹介された他地域の「食」を試してみてはいかがだろうか。


文責:一般社団法人日本味覚協会 代表 水野考貴
著者ブログ:『味覚ステーション~世界一面白く食品・栄養・味覚を学べるサイト』
監修:次世代メディア研究所

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