コラム

地域活性化も『民衆の敵』退治の1つ~篠原涼子市議はどう対応するのか?~

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『アネゴ』『アンフェア』『ハケンの品格』『黄金の豚』など、数々の連ドラで主演として、強くてカッコ良い女性を演じて来た篠原涼子。
今回『民衆の敵』の中では、新米ママさん市議会議員として声なき市民と向き合いながら、市政にはびこる悪や社会で起きている問題を、素人目線・女性目線でぶった斬っていく。「待機児童」「介護」「生活保護」など、何かと社会問題に直面する現代ならではのドラマと言えよう。

■初回の流れ

主人公・佐藤智子(篠原涼子)は、夫・佐藤公平(田中圭)と息子の3人暮らし。
ところが夫婦同時に解雇されて、仕事がなくなってしまい、職探しの延長として市議会議員に立候補することになる。
地元の市議選に当選する確率は80%、年収は950万。かなり歩留まりの良い仕事と考えたのである。
そして選挙では、天敵候補に「夫が無職なのに子供は保育園に通い、不正をしている」と蹴落とされそうになる。智子はマイクを取り弁明するが、意外にママたちの共感を呼ぶ。そしてどんでん返しが起こり、ギリギリで当選してしまった。

■3話までの概要

2話で智子は、新人議員として議会に臨んだ。そこで居眠りをしている議員を発見し、頭を叩いて起きるようにと一喝してしまった。
実はその議員は議会主流派の幹部。「なんてことをしてしまったんだ」と周りから非難されるが、「寝ている人を起こすのは良いことだ」と智子は反論。ところが主流派の控室に呼び出され、ドンに「次の議会で前田に謝罪し、自分の会派に入れ」と告げられる。どうやらドンに目をつけられてしまったようだ。それでも智子は揺れながらも、彼女本来の考えや気持ちに嘘をつかずに振舞っていく・・・。

3話では、市民からの陳情で智子は動き出す。少女誘拐の冤罪を晴らして欲しいというものだった。
前提には母子家庭の貧困問題があった。智子は持ち前の正義感で関係者を説得し、真相をあぶりだした。被疑者はその母子家庭のことを想って、無実の罪をかぶっていたのである。「目の前の人を幸せにすれば、世の中変えられる」と、智子は思いを新たにする。

■第4話のあらすじ

次第に市議会議員として、やるべきことが定まってきた智子。第4話では、地域の活性化問題と向き合うことになる。
帰宅した智子を公平(田中圭)が出迎えた。いつもと違う様子に智子が疑問を持つと、公平は「記帳してきた」と通帳を見せる。智子が大声をあげると、駿平(鳥越壮真)とあかね(野澤しおり)が驚く。実は智子に初めての議員報酬が支払われ、その額に驚嘆の声をあげてしまったのだ。
そこで念願の報酬をもとに、公平は焼き肉パーティーを企画。あかねを迎えに来た平田和美(石田ゆり子)も交えて食事を始める。浮かれる佐藤夫婦に、来年は税金も上がると釘を刺す和美。実は彼女には、もうひとつの懸念があった。

その頃、あおば市では開発が進もうとしていた新しい港の建設“ニューポート計画”の中止を河原田晶子市長(余貴美子)が公約通りに宣言した。和美の新聞社では市長の独断をけん制するような一文が掲載された。もともとニューポート計画を推進していたのは犬崎和久(古田新太)の派閥。和美は新聞記事には動きが見えるのに、犬崎たちがおとなしすぎるのが気にかかっていたのだ。智子も和美に同調する。
一方、小出未亜(前田敦子)は岡本遼(千葉雄大)の地元商店街でランチ。商店街はすっかりさびれ、もともとここで電器店を営んでいた遼の実家も夜逃げしていた。古い店がシャッターを閉める中、2人が入ったのはファミリーレストラン。ウエートレスに案内されて席につこうとする遼に商店街のおばちゃんたちが声をかけて…。

「世の中、おかしくないですか!?」と、素朴な疑問を持ち、自らの正義感に正直な智子。主婦から市議会銀になり、次第に向き合う課題が大きくなっていく。そんな中で、どんな“民衆の敵”を発見し、どう克服していくのか。「しあわせになろうね!」を、如何に実現していくのか。楽しみにしたい。

文責・次世代メディア研究所http://jisedai-media.main.jp/

『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか⁉︎〜』フジテレビ毎週月曜よる9時~
http://www.fujitv.co.jp/minshuunoteki/index.html

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