コラム

KAT-TUN上田竜也の初主演・初主題歌『新宿セブン』にハマる人続出!?

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毎週金曜深夜0時12分からの放送『新宿セブン』(テレ東)は、連ドラ初主演となるKAT-TUNの上田竜也のドラマ24枠として注目されている秋ドラマの一つだ。

新宿・歌舞伎町にある質屋「七瀬質屋」が舞台となっていて、その店主であり天才鑑定士である主人公・七瀬(上田竜也)は、“物”のみならず“人”でさえも本物かどうかを見極めてしまう眼力の持ち主だ。
そんな彼のもとには、日々訳ありの依頼人がやって来る。その鑑定物から依頼人の葛藤や鑑定依頼の理由などに迫っていくミステリー要素も散りばめられたヒューマンストーリーで、原作は観月昴(作)・奥道則(画)による漫画である。

主人公・七瀬役の上田以外にも、七瀬質屋で見習い鑑定士として働く大野健太役を中村倫也。突然七瀬質屋に「自分を鑑定してほしい」と現れた謎の少女・水月華役を大野いと。主人公の行きつけの餃子屋の店主役を夏木マリ。その餃子屋のアルバイト店員役を家入レオが演じるなど、深夜枠なのに豪華キャストが勢揃いしている点も見逃せない。

特に、今作で女優デビューを果たしたシンガーソングライターの家入レオは、今まで数々のドラマの主題歌を担当するなどアーティストとしてのイメージが強かったが、演技初挑戦とは思えないそのナチュラルな演技にも注目が集まっている。

そしてスタッフも若手ながら注目されているメンバーばかりで、脚本は映画『ピーチガール』やドラマ『釣りバカ日誌』シリーズを手掛けた山岡潤平ほか。監督は映画『オー!ファーザー』やドラマ『100万円の女たち』などを手掛けた藤井道人ほか。音楽は昨年社会現象にもなったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』などを担当した末廣健一郎という強力な面々のもとで制作されている。

更にエンディングソングとして起用されている「未完成のアンサー」は、上田が初めてドラマ主題歌をソロで担当した点も見どころの一つ。切なさを感じさせつつも爽やかな高音が魅力の彼の歌声が、ドラマの疾走感と相まってより一層作品との一体感が伝わってくる。

本日放送の第5話も、やはり『新宿セブン』ワールドが全開だ!
質屋には、ギャンブルで金を使い果たし、質入れをする客も多い。尾上正昭(斎藤洋介)もそのひとり。
ある日、腕時計を預けていた尾上が買い戻しにやって来る。その時計は古びているが七瀬(上田竜也)は価値があることを一瞬で見抜き、尾上もまた大切にしている時計だった。その日の夕方、尾上が車と衝突。七瀬らが病院に駆けつけると昏睡状態に陥っていた。
天才鑑定士「“七つ屋”の七瀬」が、本物か偽物かを見抜く中で、新たな謎をどう解決していくのか。今回もその手際に注目が集まる。

原作を知らない視聴者からは特に、喧嘩と鑑定がメインのように思われがちな作品かもしれないが、アウトローな主人公やその周りの人物には謎が多く、それ故に魅力がある。そして回を追うごとにその謎が深まっていく点は、物語のアクセントとなり視聴者を引きつている秘訣へと繋がっている。
また、鑑定品を本物かどうか見極める際の要点や、本格的なアクションシーンが満載な点も期待を裏切らず、“多国籍感”漂う画面は男女共に楽しめるポイントとなっているのだろう。
今後も謎多き展開から目が離せない。

文・フリーライター 田島 春
監修・次世代メディア研究所

『新宿セブン』テレビ東京 毎週金曜深夜0時12~
http://www.tv-tokyo.co.jp/shinjuku_seven/

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