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新世代ウルトラヒーローの勇姿と活躍がよみがえる!『ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル』

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新世代ウルトラヒーローの勇姿と活躍がよみがえる!『ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル』

(C)円谷プロ

新番組『ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル』が、1月5日にテレビ東京系でスタートした(毎週土曜日朝9:00~9:30放送)。タイトル通り、ニュージェネレーション(新世代)ウルトラマンの活躍を振り返るクロニクル(年代記)だ。


■シリーズの新たな歴史を作った7人のヒーローたち

“ニュージュネ”ヒーローは、ウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー、ウルトラマンエックス、ウルトラマンオーブ、ウルトラマンジード、ウルトラマンロッソ、ウルトラマンブルの7人。

シリーズの歴史を踏まえて定義すると、「2013年以降、テレビ東京系のテレビ番組で初登場したウルトラマン」である。なお、『ウルトラマンジード』(2017年)のレギュラーキャラクターだったウルトラマンゼロは、2009年にデビューしたので含まれない。


■人気番組『列伝』内で新世代最初のヒーローが誕生

2006~2007年の『ウルトラマンメビウス』まで、シリーズはTBS系で放送されていたが、2011年の『ウルトラマン列伝』から、テレビ東京系での放送に。「列伝」では過去のシリーズの名作や人気エピソードの再編集版、テーマに沿って複数の作品をまとめた総集編などが放送された。

「列伝」は人気を集めて2013年まで続き、『新ウルトラマン列伝』にリニューアル。番組内で『ウルトラマンギンガ』が放送され、ウルトラマンゼロ以来4年ぶりの新ウルトラヒーローが誕生した。

以降、「ギンガ」の続編であり、ギンガとビクトリーが活躍する『ウルトラマンギンガS』(2014年)と、『ウルトラマンX』(2015~2016年)が番組内で放送された。


■『オーブ』から独立タイトルになり、毎年新作が登場

『新ウルトラマン列伝』は2016年6月で終了。7月から『ウルトラマンオーブ』が始まり、独立作品としてのシリーズがついに復活した。「オーブ」は12月まで放送。

以降、2017年1~6月は、ウルトラマンゼロが活躍した映像作品を再構成した『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』、7~12月は新作『ウルトラマンジード』、2018年1~6月はオーブの活躍を軸に、過去のシリーズも振り返った『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』、そして7~12月は新作『ウルトラマンR/B』が放送された。


■新世代を総括する年代記。ブースカとペガが案内役に

新作→クロニクル→新作……という流れを受けて始まる「ニュージェネレーションクロニクル」は、“ニュージェネ”ヒーローが活躍するテレビシリーズや劇場版作品から人気エピソードをセレクト放送するほか、新たな切り口で再構成した総集編、最新映画などもオンエア。「ジード」の主人公・朝倉リク役の濱田龍臣や、セレクト作品にちなんだゲストも出演する。

ナビゲーターは、「R/B」でウルトラマンシリーズに初登場した快獣ブースカ(声:冨永みーな)と、「ジード」のレギュラーキャラクターだったペガッサ星人ペガ(声:潘めぐみ)。楽しい掛け合いで番組を盛り上げてくれそうだ。


これまで通りのサイクルが続くと、2019年に「新元号初のウルトラマン(シリーズ)」が誕生する。その前に、シリーズの新時代を切り開いたヒーローたちの軌跡を振り返るのは意義があること。「ジード」や「R/B」でウルトラマンに興味を持った新世代のファンも注目すべき番組だ。

(文/佐藤新@アドバンスワークス)

(C)円谷プロ

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