コラム

にわかゲーマー成敗、雑ものまね……ゲームバラエティ「勇者ああああ」が自由すぎ!

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ゲーム好きの間では高視聴率!? 4月6日よりスタートしたテレビ東京系「勇者ああああ~ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組~」は、“ゲーム”をテーマとしたバラエティ。「ゲームが絡んでいれば基本企画はなんでもあり」の精神から生まれる番組企画はバラエティ豊かで、とくにMCを務めるお笑いコンビ・アルコ&ピースが“にわかゲーマー”な女性タレントを成敗する「芸能界ゲーム風紀委員」のコーナーが話題をよんでいます。

■“にわか”な女性タレントを毒舌成敗!

「芸能界ゲーム風紀委員」は、ゲーム好きを装い仕事ゲットを狙う女性芸能人をあぶり出すとして、「趣味はゲーム」という女性タレントを招いて、本当にゲーム好きなのかどうか検証する企画。第1回では気象予報士・穂川果音、第2回では元AKB48で声優の石田晴香がターゲットになりました

“そこそこゲーム好き芸人“であるアルコ&ピースにとって、にわかゲーマーは許しがたい存在のようです。「ピエールって何かわかるか?」「メラの三段活用は?」「ほこらの音楽歌ってみろ」といったクイズを女性ゲストに投げかけ、相手が答えられないと「バカ!」とキツいツッコミ。答えを返せても、「ファミ通で調べてきただろ?」と理不尽なイジリ……。ラジオリスナーから人気が高いアルコ&ピースの毒舌がいかんなく発揮されています。

ゲーム好きは溜飲の下がる企画ですが、かといってイジメ的な雰囲気はありません。毎回ラストは実技審査として女性ゲストとゲームで対戦するのですが、なんだか楽しげな空気が漂っており、初回で平子祐希が「女の子と家飲みしているみたいで楽しいな」と思わずニンマリしていたのがすべてでしょう。ゲーム好きにとって、本当にゲーム好きな女子とディープなトークを繰り広げるのももちろんですが、そこまでゲームに詳しくない女子に「仕方ないから教えてやるよ」というのもまたオツなもの……!

■小石田純一、雑すぎる高橋名人ものまね

他にも番組では、1人がミスすればチーム全体に罰ゲームとして電流が流れる「コマンド危機一髪」や、ゲーム愛さえあれば面白くなくてもOKな「ゲーム芸人公開オーディション」といった企画が行われています。「ゲーム芸人公開オーディション」では、まったくゲームのイメージがないものまねタレント・小石田純一が、高橋名人の雑すぎるものまねネタを初披露しました。

クレー射撃の達人と猟師がシューティングゲームで対戦する企画は、コンセプトはいかにも面白そうだったものの、少々モヤッとする結論に……。新しいテレビだと古いゲーム機が上手く接続できないことが収録直前に発覚したため、急きょブラウン管テレビを探さないといけなくなったというハプニングがあったことも明かされました。ちなみにスタッフにブラウン管テレビを譲ってくれたのは、“大田区在住の下山さん”だそうで、番組エンディングのスタッフロールにも名前がクレジットされていました。

■『おそ松さん』好きにもオススメ?な男子校ノリ

ゲームがテーマの番組ということで、「自分はゲームに詳しくないから」と視聴を避ける人も当然いるでしょう。しかし、過去に“なんだか楽しそうにしている人たちを見て、自分まで楽しくなってしまった”経験はありませんか? 学生グループと店で隣り合わせて、誰一人面識がないのに、漏れ聞こえる会話の和気あいあいとした空気につられて、自分もグループの一員気分になってしまう感じ。「勇者ああああ」に漂う自由な空気には、仲良し文化部の部室にこっそり入り込んだような気持ちにさせられます。

アニメ『おそ松さん』や、ドラマ「バイプレイヤーズ ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」のような“男子校ムード”が好きな人なら、ゲームに詳しくなくても「勇者ああああ」はハマりそう。視聴を続けるうちに、自分も気づけば立派なゲーマーになっているかもしれませんよ!

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(文/原田美紗@HEW)

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